キトサン食品工業株式会社の研究と実績の紹介。キトサン食品の特許取得の紹介。
キトサン食品工業株式会社 » 研究と実績
注目を集めるキトサン
キトサンは、医療の現場でも非常に注目を集めており、様々な研究結果が発表されております。
キトサン食品工業は、キトサンのパイオニアとして、研究を重ねております。
宮崎日日新聞
2005年1月28日掲載
キトサン食品工業(都城市、前田ヒサ子社長)は、二十六、二十七日東京都の東京国際フォーラムで開かれた「ベンチャーフェアJAPAN2005」県内から唯一、出展した。
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宮崎日日新聞
2003年10月10日掲載
財団法人九州産業技術センター(福岡市)の「産学連携戦略・次世代産業創出 事業」に、宮崎大学工学部の研究者が手掛けているテーマが二件九日までに採択された。
宮崎日日新聞
2003年06月12日掲載
キトサン食品工業(都城市、資本金一千万円、前田ヒサ子社長、三十人)はキトサンを含んだ健康食品の特許を米国で取得し、海外販売を検 討している。
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宮崎日日新聞 2003年04月11日掲載
県内企業と宮崎大、宮崎医科大の教官らがグループをつくり、カニの殻などからとれる成分「キトサン」を活用する共同研究に乗り出した。
ごみ焼却施設やめっき工場などを対象に、有害金属などを除去して廃棄物を出さない「ゼロエミッションシステム」の実現を目指す。併せて、健康食品などに用いられるキトサンを低コストで製造する方法も開発する。
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NMRとは?
約50年ほど前核磁気共鳴現象が見出され近年複雑な天然物や人工高分子が興味の中心で、あり,これらの複雑な有機化合物の分子構造解析を可能にしたものがNMR分光法である。有機化合物を扱う研究をしている方なら毎日のように使っているもので、これは、一言で言うと「スペクトルから分子を構成する原子1つ1つを区別し見ることができ、分子を構成する原子同士のつながりがわかる』という画期的な手法である。
≫キトサンのNMR測定に関して(PDFファイル)
1994年3月 | 千葉工業大学工学部工業化学科と共同研究 中国・南京大学付属病院にて共同臨床実験 |
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1995年6月 | 中国上海長海病院にて共同臨床実験 中国上海第二軍医大学にて臨床実験共同研究 |
1995年12月 | 95環太平洋国際化学会に於いて臨床実験結果を報告 |
2000年10月 | 「第50回日本薬学会近畿支部総会・大会」にて神戸薬科大学臨床薬学研究室が研究発表 |
キトサン食品工業株式会社は、キトサン研究のパイオニアとして数々の研究開発に取り組んで参りました。その技術は、特許取得し商品開発に活かされております。
アメリカでも特許を取得し、日本だけなく世界でマインドエースブランドのキトサンを販売しております。
発明名称 <衝動性疾患の改善剤> 特許第3884611号 |
発明名称 <キトサン含有粉体> 特許第4178361号 |
アメリカ合衆国特許 |
発明名称 <キトサン含有粉体> 特許第4844901号 |
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<食品としてだけでなく様々な分野でキトサンは注目されております。>
実際に食品として利用されているのはほんの一部に過ぎないのが現状です。
一般的に紹介されるダイエットとしての効果だけでなく、農業、工業など広い分野で活用されております。
更なる研究を続け、可能性を広げていく事が、キトサン食品工業の務めでもあります。