キトサン食品工業では、製法、サイズに合わせた健康食品OEM受託をしております。お客様のご要望により各種カプセルでの対応が可能です。
キトサン食品工業株式会社 » 健康食品OEM製品化 » カプセルタイプ
キトサン食品工業では、製法、サイズに合わせた健康食品OEM受託をしております。
お客様のご要望により各種カプセルでの対応が可能です。
粉末状や顆粒状をカプセルに内包しています。 円筒形のボディーとキャップからなり、中に粉末状を充填します。 ボディーとキャップに凹凸を作りそれをかみ合わせることにより容易にはずれない設計で製造致します。 カプセルの原料としては、ゼラチンやヒドロキシプロピルメチルセルロースなどを用います。 強度などの面からゼラチンが最も使われております。 ゼラチンのカプセルそのものは無色透明であるが、酸化チタンを加えて不透明にしたり、着色も可能です。 カプセルの大きさは号数で表され、容量1.37mLの000号から容量0.13mLの5号までとなっております。 その他のタイプと致しまして、ゼラチンに可塑剤としてグリセリンなどを加えてシートにしたものに粉末、顆粒挟み込み、圧着成型したもの。 球形、楕円形などの形状がございます。 油状やペースト状のものを入れることが可能です。 一般的なカプセルに比べると皮膜重量にばらつきが出やすいが、内容重量にはばらつきが出にくいのが特徴です。 |
<長所> | <短所> |
・固体、液体を問わず充填することができる。 ・カプセルにすることで、臭いや味を消すことができる。 ・粒径の異なるものや溶出性の異なるものなどを組み合わせることができる。 ・カプセル被膜に様々な色を施し、内容物の識別を容易にすることができる。 |
・過乾燥となった場合、カプセルがもろくなる。 ・吸湿するとカプセルが変形し内容物が漏れることがある。 ・圧縮していない分かさが多くなる。 ・錠剤に比べて、カプセル内に詰める顆粒化に技術が必要。 |
製法 | カニ殻⇒キチン⇒キトサン⇒水溶性キトサン溶液⇒水溶性キトサン粉体⇒カプセル | |
サイズ |
セラチンハードカプセル (原料:豚) 1号:仙遊丹、マインドエースカプセル、OEMに使用 2号:OEMに使用 3号:OEMに使用 |
プルランカプセル (原料:プルラン) 1号:製品として未使用 2号:OEM独占で使用 3号:製品として未使用 |